ひばりが丘I邸に納めた吊り棚です。Iさんは職業柄資料として大量の本を使うそうです。とにかくいっぱい本を収納できる本棚と作業をするデスクが欲しいと言うことでご相談を頂きました。メインの本棚とは別に入り口のドアの上のデッドスペースにもオープンの収納棚を取り付けました。入り口のすぐ上は入室時に目に入らないため、圧迫感もなく有効に使用できます。加えてこの部屋の間取りは入り口が少し奥まっているのでなおさらこの吊り棚は有効な収納手段になります。